日本の夏は、暑さだけではなく高い湿度により、不快で体調を崩しやすくなります。今回は、食欲不振や倦怠感などの体調不良、いわゆる夏バテについて説明します。
熱帯夜での睡眠不足・室内外の温度差による自律神経の乱れ・水分不足・ミネラル不足などがあります
ビタミンB1・B2を多く含む食材(豚肉・レバー・納豆・うなぎ・豆腐・いわし・枝豆)クエン酸を多く含む食材(酢・梅干し・グレープフルーツ)などを積極的に食べましょう。またこまめに水分補給も重要です。
冷たいジュースやアルコールは夏バテを促進してしまいます。ぬるめのものを飲みましょう。対策は、他にもたくさんありますが、大事なことは『規則正しい生活をする事』に付きます。
若林あきよし(町田市議会議員4期)
議会運営委員会 委員長
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