一般質問

INTERPELLATION

市民の代表者として、質問!!

町田市議会では、市民の代表者である議員が、市の方針や計画について、市長や教育長などに質問する「一般質問」を行っています。 若林あきよしは1期4年間すべての議会(16回)で一般質問に登壇いたしました。
(新人12名のうち、3名のみ)

2006年3月度 一般質問

廃プラスチック中間処理施設の今後を問う!

 昨年から問題となっている小山ヶ丘の廃プラスチック中間処理施設建設については、新市長は白紙撤回という意志を表明しました。そこで、白紙とはどういった状況を指すのか、また地元住民が行っているゴミに関する勉強会などには市として協力体制を取るべきと提案しました。
市長は白紙ということを改めて強調すると共に、土地の問題も含め事業者としっかりと協議を重ねていくと述べました。また地域住民への支援協力については積極的に行っていきたいと述べました。

市民サービスについて市長は市民とどう接するか

 私のモットーとして、『行政は究極のサービス業』ということから、1期日と同様、市長は市民をどう捉えるかを伺いました。
さらに今期で勇退される両助役に市役所のサービスについて問いました。
市長は、市民をパートナーと捉え、また来庁された市民はお客として接することが必要と述べました。
両助役は今までの職員への指導について述べるとともに、役所と民間のギャップが少なからずあり、今後も意識改革が必要と述べました。

年当初に教育委員会の施政方針を望む!

 教育に力を入れるという意味で教育委員会が教育施政方針を行っている自治体は、徐々に増えつつあります。
約41万市民の暮らす大都市となった町田市において、教育行政の中身を、より具体的に市民に知ってもらうためにも、年当初に市長の施政方針演説の他に教育委員会の教育施政方針を行うことを求めました。
教育長は、市長の施政方針の中に教育に関する重要な施策については入れてあるという理由で、意志がないことを述べました。

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