町田市議会では、市民の代表者である議員が、市の方針や計画について、市長や教育長などに質問する「一般質問」を行っています。
若林あきよしは1期4年間すべての議会(16回)で一般質問に登壇いたしました。
(新人12名のうち、3名のみ)
選挙の開票事務について、経費節減、開票時間短縮の対策を述べ、取り組んでいくことを求めました。
今回の衆議院選挙より、目標を定め取り組む対策を講じました。
連節バスの導入効果と、小山田桜台~忠生公園大橋を経由してのバス路線導入について要望しました。
連節バスは、渋滞緩和と環境負荷の軽減に効果が期待できる事と、路線については、今後、全体的な見直しに取り組むと述べました。
商工会議所で取り組んでいる、"まちだシルクメロン"を町田ブランドとするために、現在他市で実験している開発・研究場所を、市内にすべきと要望しました。
市内の温室などを調査し、市内で出来る施設を検討していくと述べました。
市民の移動をスムーズにするために、多摩や古淵に行くバス路線も含め、再編をしていくべきと提案しました。
利用者の視点に立ち、ニーズを取り入れながら、バス路線の再編検討の中で反映していきたいと述べました。
2020年の東京五輪の招致に向けては、全ての市町村が連携をして取り組むべきと要請しました。
支持率向上に向けて市長会でも発言すると述べました。
夏の甲子園予選大会が行われた小野路球場に、電光掲示板の設置を求めました。
設置に向け検討した結果、今年の7月に設置が決定しました!
忠生市民センターの建替えに伴い、周辺道路の安全確保を求めました。
建設中も十分配慮し、建設後は状況を確認し、安全確保に努力すると述べました。
スポーツ施設事業の再編については、既存の団体や青少年健全育成の団体に対し、配慮すべきと提案しました。
これまでの取り組みも認識しており、青少年団体には、配慮していくと述べました。
市役所にかかわる人達の更なる接遇サービスの向上を求めました。
市民のニーズを把握し、スピードを持って改善していくことが重要と述べました。
市民病院の待ち時間の短縮に積極的に取り組むべきと求めました。
かかりつけ医の案内コーナー設置や掲示板設置など取り組むと述べました。
若林あきよし(町田市議会議員4期)
議会運営委員会 委員長
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