町田市議会では、市民の代表者である議員が、市の方針や計画について、市長や教育長などに質問する「一般質問」を行っています。
若林あきよしは1期4年間すべての議会(16回)で一般質問に登壇いたしました。
(新人12名のうち、3名のみ)
『すぐやる課』は以前町田市も設置をしていました。また全国的に見ても多くの市町村で設置されており、市民からも設置の要望があります。
しかし市民は『何でもやる課』と勘違いをし、市民の責任やモラルを超える要望をする状況があります。そこで、町田市の『すぐやる課』についての考え方を質問しました。
市長は、市民サービスの点では、全ての部署において『すぐやる課』の意識は重要であり、経営品質向上の活動をする中で、更に人材育成を進めていきたいと述べました。
スポーツによるまちづくりとして、昨年の6月議会でも質問をした、海外ナショナルチームの合宿を誘致してはどうかと質問しました。
副市長は、海外のトップアスリートを間近で見ることは子供の健全育成や地域活性にも大変期待が持てるとともに、町田市スポーツ振興計画に“観るスポーツの充実”があることから、海外ナショナルチームの合宿誘致に関しては、政策に合致しているものと思われ、町田市としても積極的に誘致に取り組んでいきたいと述べました。
町田市は、保育所の待機児童ゼロを目指して、保育所の施設整備に積極的に取り組んできました。まず、待機児童ゼロに向けたこれまでの取り組みと成果について問い、また今後も積極的に新設の保育所整備に向けた取り組みをしていくように求めました。
市長は、3カ年計画で進めている“20年間期間限定保育所”の政策はメディアでも取り上げられ成果が出ている。今後も制度を着実にこなしていき、新規については今後の計画として考えていきたいと述べました。
若林あきよし(町田市議会議員4期)
議会運営委員会 委員長
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