町田市議会では、市民の代表者である議員が、市の方針や計画について、市長や教育長などに質問する「一般質問」を行っています。
若林あきよしは1期4年間すべての議会(16回)で一般質問に登壇いたしました。
(新人12名のうち、3名のみ)
都市計画税は目的税といわれ使い道が決まっている税金です。
小倉代議士との連携の中で、この都市計画税が地域の実情に合わせて運用ができるように改正されました。
このことにより町田市における都市基盤整備の今後の可能性を問いました。
高橋副市長からの回答
都市計画道路の再整備や修繕などの事業を洗い出し、有効活用の検討をしていきたいと述べました。
石坂市長からの回答
市内の文化資源を最大限に生かし、市制60周年事業に絡めて盛り上げていきたいと述べました。
市内小中学校の特別教室に空調施設を早期に設置すべきと要望しました。この課題は、自民党会派として予算要求し、再度2016年12月議会でも質問しました。
この取り組みにより、2016年度より、東京都の予算を活用し、今後4年間で全ての小中学校の特別教室に空調施設をつけることを決定しました!
学校跡地の利用が縮小されていることから、旧緑が丘小や忠生5小などの用地についてはスポーツ練習場として開放、利活用するように提言しました。
担当部長からの回答
十分な検討をして積極的に活用していくことを述べました。
その他、スポーツ環境の充実を求めました。
リサイクル文化センター周辺まちづくり協議会の作成した「忠生地域バリューアッププラン」を基に、忠生地域のまちづくりに取り組むべきと要望しました。
石阪市長からの回答
事業計画に反映するよう検討し、庁内の資源循環型施設整備推進本部と協働で進めていきたいと述べました。
2015年12月議会でも、引き続きバリューアッププランまちづくりの進捗を質問しました。
その他、多摩都市モノレールの建設促進に向け多摩地域全域で取り組むべきと提言しました。
それぞれ質問しました。
それぞれ質問しました。
4項目の質問をしました。
町田市の構造的収支不足の現状に伴い、市税収入、特に法人市民税の確保について、取り組みを問いました。また、町田市が起業しやすい街となるために、創業支援策や女性起業家への積極的な支援について提言しました。
若林あきよし(町田市議会議員4期)
議会運営委員会 委員長
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